家庭から出るごみには種類が存在し、粗大ごみなどは通常利用している収集所では回収できないようになっています。
引っ越しや遺品整理などによって出てくるごみの処分方法に迷ったことがある方は多いのではないでしょうか。
今回は、さまざまなごみの処分法や種類について詳しく紹介していきたいと思います。
ごみの種類や処分方法
ごみの種類や処分方法をしっかりと把握しておきましょう。
可燃ごみ
生ゴミ、紙くず、衣類、紙おむつ、プラマークの無いプラスチック製品など最もよくでるごみになります。
一辺が50センチメートル超えない、10キログラム超えない燃えるものをいいます。
透明・半透明の袋に入れて決められた場所に出しましょう。
不燃ごみ
金属、ガラス、陶磁器、缶、小型家電などのごみになります。
一辺が50センチメートルを超えない、10キログラム超えない燃えないものをいいます。
スプレー缶や卓上ガスボンベは最後まで出しきってから捨てることが大切です。
割れたガラス類や刃物などは、厚紙等で包むなど安全な状態で出すようにしましょう。
資源ごみ
ペットボトルのキャップ、発泡スチロール、瓶、缶、古紙などのごみになります。
ふたを外して中をしっかりとすすいで出すようにしましょう。
指定された集積所のかごなどに出してください。
粗大ごみ
食器棚やタンス、本棚、机、カーペット、ふとん、自転車などのごみになります。
一辺が50センチメートルを超える、10キログラム超える家具類のことをいいます。
自治体によって処分金額が大きく異なりますので、事前に確認しておきましょう。
まだ使用できる状態の場合には、リサイクルショップで引き取ってもらったりすることをおすすめします。
まとめ
ごみを処分する際には、種類によって出し方が変わってきます。
出してからトラブルなどにならないためにも、しっかりと処分のルールを守るようにしましょう。
買取のメリットとは？詳しく紹介していきます毎日の生活の中で不用品などたくさん出てきますよね。
不要になったものを捨てるには気が引けるものなどもあると思います。
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